top of page

税理士を目指す女性へ

税理士を今から、目指している人に向けて書こうと思います。

特に、子供がみえて、年齢も30代以上、女性の方へ

シングルの方へも。

とある相談コーナーをたまたま拝見しました。

30代で、シングルマザー、税理士事務所勤務の方の相談です。

回答として、税理士を今から目指すより

<地道に働いて給与を上げていく方が楽で効率的>

<税理士になりそうな男性、隣接士業の方との再婚を考えてはどうか>と

ありました。

???!!!です。

この文章を書いているのは

おそらく男性ですし、税理士業界の人でもないかもしれません。

この相談された方に言ってあげたいです。

地道に働いても給与なんてあがりません、

特にこの業界は。修行期間と言われて

覚えているうちは特に。

都市部や大手は違うかもしれませんが

地方ではそうだと思います。

再婚してもしなくても

それはそれです、

やる気があれば、目指したらいいと思います。

まだまだ女性が社会で充分な報酬を得ることは

難しいのが現実ではないかと思います。

その中で、税理士の資格を取り

事務所に勤務でも

独立しても

スキルアップすれば

子供を独りで育てることも可能です。

ただ、資格を取っても給与も上がりませんし。上がってもわずかです。

そこから、どう自分がやっていくか次第ではあります。

これはどの資格でも同じことが言えます。

私は、28才から税理士の勉強をし始め

事務所には38才から勤務しました。

今現在、何とかやっています。

ぜひ、頑張って欲しいです。

この声が届くといいです。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

所得税の確定申告時期も終わり、 まだ、少しぼ~と過ごしています。 ただ、毎月の法人の決算はありますので 粛々と進めています。 子供時代からの、4月始まり3月が期末というのに慣れていたり 公的機関はまだにその年度で動くことが多いですので 道路は、いろんなところで工事をしていて 渋滞がしてますし 気持ち的にも年度末という感じですね。 個人の方、もう3ケ月経ちますよ! この前、資料出したのに~という感じ

昨日、アカデミー賞が決まって、 予想通り、エブエブ? 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が 最多7冠を取りました。 早速見に行って来ました。 内容で、 業種的に興味深かったのが レシートの整理、国税庁。 まだ、今年の確定申告期限終了してないので 余計に、アメリカではそんな感じなの?という感じで そんな事が気になってました。 兎にも角にも 3月15日、明日の24時が期限です。

3月10日 ●2月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付 3月15日 ●前年分贈与税の申告(2月1日から3月15日まで) ●前年分所得税の確定申告(2月16日から3月15日まで) ●所得税確定損失申告書の提出 ●前年分所得税の総収入金額報告書の提出 ●確定申告税額の延納の届出書の提出(期限:5月31日) ●個人の青色申告の承認申請(1月16日以後新規業務開始の場合は、その業務開始日から2ヶ月以内

bottom of page