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面倒なこと でも勉強になります

日々の月々の処理だけをしていれば

平穏なのが税理士事務所ですが

実際は、そうもいかず

今回の様な事があると

対応にオタオタします。

県の休業要請、持続化給付金の申請、

申請開始はいつか?

どう申請するのか?

書類は?

先に準備していても

お客様の電話一本の質問で

もっと深く詳しく調べる必要があるようになったりします。

これが緊急かどうかは分かりませんが

少しでも早くはお答えしたいので

対応することになります。

先日は

コロナの影響で

納税を猶予する申請書を作成させて頂きました。

国税庁から 特 という申請書が出ています。

これを提出します。

国税庁 申請書ダウンロード

https://ms-kaikei.com/wp-content/uploads/2020/05/0020004-143_02.pdf

記入例 ダウンロード

https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu_konnan/pdf/0020004-143_07.pdf

面倒だなと思うことは

一つの経験となって

次にお聞きされた時に使えることになります。

勉強と思って、何事もやってみなくてはいけないと思う今日この頃です。

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9月11日 ●8月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付 10月2日 ●7月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税> ●1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●1月決算法人の中間申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業

8月10日 ●7月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付 8月31日 ●6月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税> ●3月、6月、9月、12月決算法人・個人事業者の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●12月決算法人の中間申告<法人税・消費税・地方消

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