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確定申告 帳簿のまとめ方

更新日:2021年12月11日

個人事業でも法人でもですが

特に今の時期

個人事業の確定申告書を作っている方へむけて書きます。

まずは

売上の金額を確保して下さい。

通帳になのか現金で入金なのか

請求書通りになっているか。

そして、12月末で仕事は終わってて

未収金はないのか。

まず、第一がそれです。

それから

売上原価となる

仕入、外注費の金額を確認。

ここまでを通帳に振込、支払でしていれば

通帳を、会計ソフトなり

電卓で計算するなりすれば

売上

仕入

外注費の欄は記入できます。

それから

他の経費を

合計して下さい。

会計ソフトを使っていれば

仕入か外注費以外の支払です。

次に

現金で支払をした

領収書、レシートを合計または

入力してください。

これで

損益計算書が出来上がってきます。

あとは

在庫です。

卸売業、小売業でしたら

12月31日時点の在庫を。

建設業でしたら

未成工事支出金という勘定になります。

工事で、途中のものを

在庫として考えます。

どうですか?

出来そうでしょうか?

青色申告の届け出を提出していれば

10万円の控除がこれで可能です。

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12月の税務

12月10日 ●11月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収税額(6月~11月分)の納付   翌年1月5日 ●10月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税> ●1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税

 
 
 

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