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「茶色の封筒」にご用心 年末年始にはいろいろ来ます

年末11月から来る「茶色の封筒」は税務署からの年末調整の袋です。

あと、役員従業員の住所地の市町村から総括表の封筒も来ます。


他には、年金事務所から、賞与に関する届出の用紙が来ます。


それまでに給与の届出をしていたり、去年給与や賞与を出していたら届きます。


償却資産税の封筒は、市町村ごとで色も紙も違います。


こういった書類は、電子で提出を出来るだけしてますが

翌年の1月末までに提出することになってます。


今のところ毎年届きますので、来年もよろしくお願いします。





実際、税理士関与していたり、電子で提出しているところは、この中の書類のうち、顧問先でご確認して頂かなくてもよいのがほとんどです。毎年、勿体ないなぁと思います。


昨年より、ご自分で年末調整情報を入れたり出来るようになっていますが、

顧問先では、そこまでの規模ではない場合、税理士がお手伝いする事になります。


まずは、開けてみてくださいね。



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確定申告

正確に言いますと、個人事業主の事業年度末12月になりました。 確定申告は2月から始まります。 そろそろ1年分の収支を振り返るのはいかがでしょうか? かくいう私も、毎月売上は把握、経費はおおよそ把握 11月末までの収支の計上はほぼ出来ました。 もう少し頑張らないとなのか よくやってなのか どうでしたでしょうか。 ご自分でもスマホでも簡単に出来るようになってきましたが ある程度の規模になれば 専門家を

 
 
 
12月の税務

12月10日 ●11月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収税額(6月~11月分)の納付   翌年1月5日 ●10月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税> ●1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税

 
 
 

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