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融資申込みの時に必要なもの

執筆者の写真: 松岡貞美松岡貞美

更新日:2022年10月6日

コロナ融資の返済が近づいている、もしくはもう始まる会社様の多いと思います。そこで追加融資なのか借替えなのかこの先の予想をたてて、資金繰りを検討する必要が迫ってきています。






資金繰り表を作ってみましょう


1年間の事業計画書を作ってみましょう。もちろんプロにお願いすることも出来ますが、実際事業をしているのは、そう社長様です! 

例えば、日本政策公庫の資金繰り表がシンプルで使えそうです。

こんな感じです。





順番です


まずは、前期の繰越の現金・預金残を入れましょう。

次に売上を入れていきましょう。

支出は、大きなところは仕入,給与を入れていきます。

次に借入金の返済額、そして借入金の増がありそうでしたら借入金額を入れます。

最終,1年間で、いくら現金預金が不足するかが分かります。






どうでしょうか?ここまで出来ましたか?

この段階で、お悩みになるときは

顧問の税理士に相談してみましょう。



顧問がみえない場合は、単発の相談も受付ていますので

ご相談下さい。




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