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融資申込みの時に必要なもの

更新日:2022年10月6日

コロナ融資の返済が近づいている、もしくはもう始まる会社様の多いと思います。そこで追加融資なのか借替えなのかこの先の予想をたてて、資金繰りを検討する必要が迫ってきています。



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資金繰り表を作ってみましょう


1年間の事業計画書を作ってみましょう。もちろんプロにお願いすることも出来ますが、実際事業をしているのは、そう社長様です! 

例えば、日本政策公庫の資金繰り表がシンプルで使えそうです。

こんな感じです。





順番です


まずは、前期の繰越の現金・預金残を入れましょう。

次に売上を入れていきましょう。

支出は、大きなところは仕入,給与を入れていきます。

次に借入金の返済額、そして借入金の増がありそうでしたら借入金額を入れます。

最終,1年間で、いくら現金預金が不足するかが分かります。






どうでしょうか?ここまで出来ましたか?

この段階で、お悩みになるときは

顧問の税理士に相談してみましょう。



顧問がみえない場合は、単発の相談も受付ていますので

ご相談下さい。




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確定申告

正確に言いますと、個人事業主の事業年度末12月になりました。 確定申告は2月から始まります。 そろそろ1年分の収支を振り返るのはいかがでしょうか? かくいう私も、毎月売上は把握、経費はおおよそ把握 11月末までの収支の計上はほぼ出来ました。 もう少し頑張らないとなのか よくやってなのか どうでしたでしょうか。 ご自分でもスマホでも簡単に出来るようになってきましたが ある程度の規模になれば 専門家を

 
 
 
12月の税務

12月10日 ●11月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収税額(6月~11月分)の納付   翌年1月5日 ●10月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税> ●1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税

 
 
 

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