コロナ融資の返済が近づいている、もしくはもう始まる会社様の多いと思います。そこで追加融資なのか借替えなのかこの先の予想をたてて、資金繰りを検討する必要が迫ってきています。
資金繰り表を作ってみましょう
1年間の事業計画書を作ってみましょう。もちろんプロにお願いすることも出来ますが、実際事業をしているのは、そう社長様です!
例えば、日本政策公庫の資金繰り表がシンプルで使えそうです。
こんな感じです。
順番です
まずは、前期の繰越の現金・預金残を入れましょう。
次に売上を入れていきましょう。
支出は、大きなところは仕入,給与を入れていきます。
次に借入金の返済額、そして借入金の増がありそうでしたら借入金額を入れます。
最終,1年間で、いくら現金預金が不足するかが分かります。
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