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仕事

最近、どなたかが書かれていた言葉に

仕事とは困っている人を助けること」とありました。

私が税理士になろうとしたきっかけは

OL時代に経験した出来事からでした。

取引先に鉄工所があり

度々出向かせて頂いて

従業員の方にも社長もお母さまにも良くして頂きました。

当時は、大学で経済学部を専攻したにもかかわらず

簿記が大嫌いで、

というのも昔の簿記のテキストが

赤い太い、紙もわら半紙の様な

いけてない”テキストしかなかったからだと思います。(言い訳です)

会社に入社してからも簿記とは無縁(経理ではなかったので必要なし)で

経済の動きにも鈍感でした。

その鉄工所が不況のあおりを受けて

財政的に厳しくなったのを見て

もっと何か出来たのでは!という思いから

税理士になるために

簿記3級からやり直しをしました。

その当時、税理士なら何かお役に立てるのではと思いました。

さて、山あり谷ありの日々、いえ年月を経て

税理士として生きていますが

少しはお役にたっているでしょうか?

自問自答の日々ですが

初心は忘れずにやっていきたいものです。

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確定申告

正確に言いますと、個人事業主の事業年度末12月になりました。 確定申告は2月から始まります。 そろそろ1年分の収支を振り返るのはいかがでしょうか? かくいう私も、毎月売上は把握、経費はおおよそ把握 11月末までの収支の計上はほぼ出来ました。 もう少し頑張らないとなのか よくやってなのか どうでしたでしょうか。 ご自分でもスマホでも簡単に出来るようになってきましたが ある程度の規模になれば 専門家を

 
 
 
12月の税務

12月10日 ●11月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収税額(6月~11月分)の納付   翌年1月5日 ●10月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税> ●1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税> ●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税

 
 
 

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